ちょっと「涼」を求めて渓流へ。

今回は初めて訪れた鳥取の源流域。

いやー！やはり源流域は涼しかった！

雨が少なく、渇水状態ながらも魚の数が多くバイト多数で楽しめた。

もう少し水量が増えるともっと楽しめそうな渓なので、盆以降にタイミングをみてもう一度訪れてみようと思う。

なぜ盆以降？・・・

それは今から盆ぐらいは「アブ」や「ブヨ（正式名称はブユらしい）」が大量発生し、かなりの確率で襲撃されて大変なことになるから。。。今回もすでに数匹が寄ってきてたので。。。皆さんもご注意を。。。

イワナ狙いとなる源流域は「流れの落ち込み」や「流れの当たる岩横」、さらに「流れの巻いてる岩裏」などの【小スポット】に、いかに上手く効率良くルアーを送り込めるか・・・によって釣果が大きく変わる。

少し撃つスポットまで距離があり、開けてロッドを振りやすい渓ならば「ベイトタックル」が良いかもだけど、源流域まで行くとなかなかそんな距離とオープンスペースは期待できない。

ということで、今回はスピニングタックルで。

ロッドはFKD custom worksオリジナル【MountainStream】３ピーススピニングモデル！

また、キャストにそんなに慣れてない方や初めて渓流に入る方にもスピニングタックルはオススメ。

「FKD custom worksオリジナル【MountainStream】３ピーススピニングモデル」ロッドは仕舞寸法も53cmとコンパクトになるので入渓・退渓時に邪魔にならず便利。キャンプと一緒に釣りを楽しむ方にもオススメですよ。

今年はお盆を過ぎてもかなり暑そうなので、涼を求めて「源流イワナ」なんていかがでしょうか。

私も当分「源流域」に逃避したいと思ってます。。。

もし良ければ一緒に行きませんか？

FKD