2022/10/27 14:41

トラウトシーズンが終了して、最近はもっぱら『鯛ラバ』釣行。


『底まで落として巻く!』
とても単純だけど・・・奥が深くて楽しい釣りである。

釣り方の「コツ」「キモ」みたいなものは色々見えてきました。

リールの巻き感で潮流を感じる事は非常に大事で、これが「感じる」「感じない」で釣果の差がかなり出る。
あとは「しっかり底を感じる・取る」ことが重要。

これらのことは【リールの回転の良し悪し】でとても差がでる。
私は以前ブログに書いたのですが、リールスプールのベアリングをULCUS【ツインボールベアリング】に交換して回転をスムーズにしています。



一台目【SHIMANO「オシアコンクエスト」】




二台目【DAIWA「RYOGA 1016H」】

どちらもフリーフォール回転がとてもスムーズになり、より軽いヘッド重量で底取りが可能に!
さらに「巻き」がとてもスムーズで軽くなり、潮流を感じやすくなりました。
もちろん巻きが軽くなることにより、魚とのやり取りもスムーズに!

よく「ソルトで使用してもULCUS「ツインボールベアリング」は大丈夫なの?」と聞かれます。
現時点では・・・『全く不具合無し!ノープロブレム!』

装着しているULCUS「ツインボールベアリング」は内部ボールが見えるオープンタイプ。

オープンタイプのツインボールベアリングは水が入りやすいが、その逆もあり『洗い流しやすい』のです!
釣行後、水道水でしっかりリールを洗ってやることで、海水を洗い流し錆が防げます。


あとは防腐剤入りオイル【PLATINA 1】を数滴付けてやるだけでバッチリ!

ひと手間掛ける事で回転がスムーズになり、釣りも快適になります。
快適になると釣果も上がる・・・ハズ。(笑)


FKD